PMMAという素材でできており、毎朝装着、夕方には外すというリズムで使用します。ただ、ハードというだけあって、装着時の異物感が強く、酸素を通さないので装用時間が限られており、外さずに眠ってしまうと、目が痛くて救急病院で診察を受けなければならない状態になることがあります。
通常のハードコンタクトに酸素を通しやすいフッ素とシリコンの樹脂を加えた新しい素材で開発されたレンズです。黒目には随分とやさしくなり、近視や乱視の矯正力には定評がありますが、レンズの強度に難点があり、レンズの破損を起こしやすいので、取扱いには慎重でなければならない。また、酸素透過性が高いということは細菌なども取り込みやすいので、汚染防止のため、消毒や、洗浄は通常のハードよりも念入りに行う必要があります。
素材はHEMAという柔らかい素材を中心に作られています。ハードとは異なり、薄くて、目に優しく装用できるのが、大きな利点です。
しかし、入れた状態で眠ってしまったりすると、一晩で、角膜を細菌等により傷めてしまったり、重篤な感染症を引き起こすこともあります。装用感を高める事に重点が置かれ、破れやすい、寿命が短い、消毒、手入れが大変、欠点があり、矯正力はハードよりも劣り、乱視矯正には難点があります。
現在は、こちらを選択される方が、多いです。
その人個人の生活習慣に合わせたレンズの選択ができ、レンズの種類も豊富です。材質はシリコンハイドロゲル素材が増えております。
コンタクトを使用するにあたりどんなレンズを選択するにしても気をつけなければいけないことがあります。それは「きちんとルール を守り、使用する。」ということです。人によっては、1か月タイプのレンズを半年使用したり、毎日捨てるレンズを消毒液に入れて保 存して使用する人がいるのを見かけます。又、消毒不十分、入れたまま眠ってしまった等のトラブルが数多く見受けられます。 ひどい時には、細菌等により黒目を傷めてしまい、傷が完治せず残ることもございます。
あまりにもコンタクトレンズというものが身近で、便利すぎるものになってしまって、コンタクトレンズが手放せない状態になって、 「傷がありますので、治るまで外して生活して下さい。」と先生から話をしても、一切聞き入れずに使用しつづけて、具合を悪くされ る方もいます。
まず、自分で、取り外し、消毒、管理ができる年齢であるかということで、こちらでは中学生くらいの方よりご希望の方に入れて頂いております。
先にも記述した様に、ハードは異物感が強く、ハードですと目の中で装着した状態で割れたりして、危険のあることもありますので、スポーツをなさる方、学生さんはソフトを選択される方が多いです。
又、乱視の矯正力については、ソフトにも「乱視矯正用ソフト」がございますので、ある程度はそちらにて対応しております。
普通ソフトであれば、寿命は5年もてばいい方ではないでしょうか?
使い捨てはそれぞれ寿命がございますので、それに従って頂ければと思います。今は、ほとんどの方が、使い捨てを選択されます。